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猫のお手入れあれこれ
◆定期的に猫は毛のお手入れがいるのかどうか?という質問を良く
耳にしますが、答えは「ノー」です。
毛の短い種類の猫についてはほとんど自分で毛づくろいをします。
もしも怠け者で、自分で毛づくろいをしない場合には、毛にちょっ
とだけバターを塗ってあげてください。そうすればいくら怠け者
の猫でもすぐに自分から毛づくろいを始めます。
ただし、時々はお手伝いをしてあげてくださいね。
また毛の長い猫については、答えは「イエス」です。できれば子猫
の時から毛づくろいをするクセをつけてあげることが大切です。
あまりにも放っておいて、毛のもつれがひどくなってからクシを
入れるのでは痛くてかわいそうです。
痛がる時には少しずつとかしてあげてください。
◆毛の長い猫にクシを入れてあげるには…。
嫌がらないように小さな時からクセをつけることが大切です。
最初は目の粗いクシで手足をすいたあと、腹部・わき腹・背中・
胸・尾っぽの順番に毛を逆なでるようにすいていきます。
そのあとは、ゆっくりと目の細かいブラシで毛をといてやります。
◆猫の毛のお手入れには・・・猫毛のお手入れ
金属製の目の細かいクシ、目の粗いクシ、プラスチック or ゴム製
のブラシ、レザー(最後につや出しのためにふいてやる)があると
便利です。こうやって猫の毛のお手入れをしながら、ノミやダニが
いないかとか、皮膚病がないかなどとチェックをしてあげると良い
と思います。
猫毛は猫毛でも…人間の猫毛のお手入れはこちら↓
http://www.elu.co.jp/esu/qa.html
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